松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
友広前市長の謝罪は、国家賠償法2項の検証を行わず、不正を行った職員及び市長にとって都合がいいように過失として自己判断したものであり、法的根拠がありません。
友広前市長の謝罪は、国家賠償法2項の検証を行わず、不正を行った職員及び市長にとって都合がいいように過失として自己判断したものであり、法的根拠がありません。
福島診療所ジェネリック問題とは、平成26年4月、福島診療所長として赴任された深堀先生が、ジェネリック薬品の購入において過去7年間で約1億4,000万円にも及ぶ金額が不正支出されていることに気づかれ、平成26年5月、友広前市長に告発。しかし、友広前市長からは、法的手続をきちっとするから、それまで先生黙っとってくれと言われて口止めされ、その後、連絡もなく、結果的には隠蔽されることとなった。
これまでに友広前市長から引き継いだ西九州自動車道の整備促進、松浦魚市場再整備事業及び独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)によるJCHO松浦中央病院の開設などの大型プロジェクトをしっかりと形にすることができました。
そのとき友広前市長と当時の議長が私のところに来て、何とか認定してくれと、冗談じゃないと、こんな使い方をしているのに認定なんかできるわけがないじゃないですかといって不認定にした経緯があった。そのときからその人の悪事の数々は発見していたにもかかわらず、薬価にいかなかったばっかりにずるずるやられてきたんだなと、はっきり分かりますよ。本当に。
現在まで、友広前市長の頃から筒井万賀里川線の改良について、ずっと要望を重ねてまいりましたが、避難道路として道路を整備することはやらないというのが現時点の佐賀県のお考えであります。 そういった中において、現在、筒井万賀里川線を国の事業で、先ほど防災課長が答弁申し上げましたとおり、電光情報板等の設置というものが事業として決まっておりまして、令和4年度中にこれをつけるということになっております。
私が平成30年2月に市長に就任した際、友広前市長から引き継ぎました進行中の大型プロジェクト、これらを完成させるためには行政の継続性が必要であるという認識の下で、引き続き2期目の副市長を要請いたしました。今回、満期満了をもってこの副市長を辞任したいというお考えが示され、御本人の意思も固いということから、その意思を尊重し、今回、新たな副市長を皆様方にお願いするものであります。
また、前の友広市長も前向きに検討すると、そういうこともおっしゃっていた。
177 ◯ 15番(椎山賢治君) 松浦の事業にはそこそこ使っていただいているとはもう分かっておるし、学校あたりも結構使っておられますので、それは分かるとですけど、できれば、市長はもうしょっちゅう県に行かれますので、県のほうにもやっぱり阿翁石を使っていただくような話をぜひとも、特産品を受けておりますので、分かっておると思いますけど、これは友広前市長さんの時代にも要望をお願いしよったとですけど
その後、光ファイバー網の整備について5回目の質問となる平成29年3月議会にて、当時の友広市長が光ファイバー網の整備について実施することを表明、その事業は友田市長へと継承され、昨年4月、旧松浦地区が開通、本年4月、福島地区、鷹島地区が開通しました。
1期目の前半2年については、友広市政の引継ぎもあったかというふうに思うわけですが、西九州自動車道の松浦インターチェンジ辺りの完成、それから魚市場の改修工事ですね。
そのときに、友広前市長も、松浦港はどこにも負けない実績があることを前面に打ち出して、今後、税関、検疫、出入国管理事務所のCIQの政府の出入国機関が松浦市に設置されることを希望しますと答弁されている。 友田市長も国際貿易港としての必要性を根気強く訴え、調川港を含めて国際貿易港としてできないか、国や県などと協議をしていきたいと、こういう御答弁やったんですね。
次に、友広前市長時代に繁殖牛1,000頭増頭事業の取組が行われておりますけれども、この1,000頭増頭事業における成果はどのようなものだったのか、お尋ねをいたします。
閉村してから11月で4年以上たちますが、前市長の友広様はモンゴル村を観光の核にしたいと言われておりましたが、友田市長として今後モンゴル村をどのようにしたいと考えておられますか。
そして、今少し上がっておるというのは、この時期の子牛を買った方が、また、肥育農家の方が、あと1年8か月飼った後に出荷する肉のときに、やっぱりすばらしい牛を作っておけばまた売れていくんではないかという期待の下で飼われているというのが今日の子牛の価格上昇のもとではないかというふうに思っておるわけですが、そこら辺について、友広前市長さんのときは増頭事業といって、すばらしい種牛を飼って、そして、受精させて雌
4、立替費用について、立替費用の返済金の負担をすることはできませんとして、平成29年7月10日付で、友広市長名で公印を押した回答書を頂いてあります。 しかしながら、温泉施設の改修については実行されておりません。このため、依然として燃料費が高額となり、経営を圧迫して今日に至っております。
そして、その時点で改めて、友広前市長時代に報告をしているということでありましたので、しかしながら、報告しているならばこのような手紙が来ないんではないかということで、改めて深堀医師のほうにその調査をした内容について説明に行くようにということで指示をいたしました。
それを受けて友広前市長のほうが地区の区長さんあたりに再開してもらえんじゃろうかと一生懸命お願いされたわけで、その結論としてはできないと。 そういうことで、あと年数を置いて、平成24年ぐらいに市長が地域の区長会あたりにもお願いして、やられたという経緯があります。
友広前市長と友田市長との大きな違いというのは、「ともだビジョン」の5項目めに挙げてあります「民間の感覚を生かした市役所づくり」、そこが大きい点だと私は思っています。そこに私も松浦市民も期待していると思いますので、これから2年間、さらなる活躍を祈念いたしまして質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
平成29年4月に友広前市長より鷹島小中学校建設に絡み、鷹島支所庁舎と松浦消防署鷹島出張所が老朽化して耐震基準を満たしていないので、鷹島支所複合庁舎等配置計画を立てるよう指示を受け、関係各課と6回の協議を行ってきて、同年11月に市長に説明を行い、決裁をいただきました。
この件については、合併して間もなく、友広前市長が福島を全島公園化にしたいなという思いの中でそういう言葉が出たかと思っております。 福島は、橋を渡ってすぐにツバキがずっと植えてあります。そして、東に行けばいろは島、西に行けば土谷棚田と、その自然を見て美しさに心癒やされた島であるがゆえの言葉だったのかなと思っております。